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外貨預金より断然FXがおすすめ【銀行・証券会社が提供している外貨預金には手を出すな】

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外貨預金を始めようと考えている人はまず、手数料、金利、リスク面でFXと比較してからにしてください。外貨預金よりFXの方が手数料、金利、リスク面においても圧倒的に優れているということを知ってください。

外貨預金は手数料だけで金利分を上回ってしまい、元本割れする可能性の高い、決しておすすめできない商品です。外貨に投資したいのであればFXを使うべきです。

さて、日本の政策金利0.1%と超低金利国であることはご存知かと思います。これは国がデフレを抑制するために銀行預金の利率を下げることで、どんどんお金を使ってもらい物価を上げるために実施している政策です。ゼロ金利政策といえば聞いたことがあると思います。

一方、諸外国、特に発展途上国や国の情勢が不安定な国では政策金利を高く設定している国も多くあります。中には10%を超える国もあり、定期預金等ができれば年利10%以上で資産を運用することができ魅力的です。

ですが、日本にいては海外に預金口座を作ることができません。出来るかもしれませんが言葉の壁があり、簡単にはできないでしょう。外貨預金をしてみたくてもなかなかできない、そんな人のために証券会社では外貨預金のサービスを展開しています。

恐らく銀行マンも日本の銀行に預けていては金利が安くもったいないから外貨預金をすべきだと進めてくるかと思いますが、そんな言葉には惑わされず自分でよく調べてから選ぶようにしましょう。

ここでは外貨預金がどんな商品であるかを解説したいと思います。

諸外国の政策金利

本題に入る前にまずは各国の政策金利を見ておきましょう。(2014年11月時点)

  • ブラジルレアル(BRL):11.75%
  • ロシアルーブル(RUB):9.5%
  • トルコリラ(TRY):8.25%
  • インドルピー(INR):8%
  • インドネシアルピア(IDR):7.7%
  • アイスランドクローナ(ISK):6.0%
  • 南アフリカランド(ZAR):5.75%
  • 中国元(CNY):5.6%
  • フィリピンペソ(PHP):4.0%
  • ニュージーランド(NZD):3.5%
  • マレーシア(RM):3.3%
  • メキシコペソ(MXN):3.0%
  • チリペソ(CLP):3.0%
  • ルーマニアレウ(RON):2.7%
  • オーストラリア(AUD):2.5%
  • ハンガリーフォリント(HUF):2.1%
  • ポーランドズロチ(PLN):2.0%
  • タイバーツ:2.0%
  • サウジアラビアリヤル(SAR):2.0%
  • 韓国ウォン:2.0%
  • ノルウェークローネ(NOK):1.5%
  • カナダドル(CAD):1.0%
  • イギリスポンド(GBP):0.5%
  • 香港ドル(HKD):0.5%
  • アメリカドル(USD):0.25%
  • イスラエルシェケル(ILS):0.2%
  • デンマーククローネ(DKK):0.2%
  • 日本円(JPY):0.1%
  • ヨーロッパユーロ(EUR):0.05%
  • チェココルナ(CZK):0.05%
  • スイスフラン(CHF):0%
  • スウェーデンクローナ(SEK):0%

ブラジルレアルやトルコリラは10%を超える利率を付けており、ブラジルに行って預金口座を作れば10%以上の利率で運用することができるということになります。ロシアルーブルも最近ではウクライナ問題や原油価格下落などの情勢から利率が高くなっている傾向があります。

政策金利はいわゆる中央銀国の利率ですから、一般の銀行の定期預金等になるともう少し利率が上乗せされると推測されます。

国の情勢や政策により金利は毎月変動しています。南アフリカランドはかつては10%を超える金利でしたが、現在は5%前後に落ち着いているようです。また上昇する可能性はあります。

これほどに日本と金利が違うのであれば日本の銀行に預けているのがもったいなく感じますよね。では外貨預金の金利についてみていきましょう。

追記:2015年3月ウクライナ情勢の悪化で政策金利が30%まで引き上げられたそうです。ウクライナの通貨はフリヴニャ(UAH)と言うそうなのですが、さすがにFXも外貨預金もどこも取扱っていなさそうです。

外貨預金の金利

では銀行・証券会社の外貨預金を使った場合の金利についてみてみましょう。

ブラジルレアル(約1%~10%)

  • 普通預金  A社1.0% B社0.2%
  • 定期1ヶ月 A社9.5% B社12.0%
  • 定期3ヶ月 A社10%  B社6%
  • 定期1年    C社1.5%

トルコリラ(2%~5%)

  • 普通預金  A社2.0%
  • 定期1ヶ月 A社5.1%
  • 定期3ヶ月 A社5.1%
  • 定期1年    -

ロシアルーブル

現在のところ日本の銀行で取り扱っているところは見当たりません。
参考:ロシアルーブルの外貨預金をする方法

南アフリカランド(2.5%~6%)

  • 普通預金  A社3.0%   B社2.5%
  • 定期1ヶ月 A社4.0%   B社12.0%
  • 定期3ヶ月 A社4.65% B社5.2%
  • 定期1年    A社5.15% B社6.0%

金利の高い銀行・証券会社でも大体上記のようになっています。一見定期預金であれば金利は十分高いと思われるかもしれませんが、これが大きな落とし穴です。

ポイントは以下の2点です。

  • 普通預金の利率がかなり低く設定している
  • 定期1ヶ月について高利を設定している会社ある

まず1点目の普通預金の利率ですが、普通預金の場合は通常、長期間預けたままですので、銀行は手数料が儲かりません。そこで、金利を低く設定し、その分を手数料として銀行の取り分を増やす必要があります。

一方、定期1ヶ月が高利なのは満期が到来すれば手数料をとることができるからです。金利が高いと思わせて、満期が到来すると金利以上の手数料を取られることになります。定期1年の金利が低いのも理解できます。

外貨預金の手数料

では次に外貨預金の手数料についてみてみましょう。

ブラジルレアル
0.8円~1円/BRL

トルコリラ
1円~2円/TRY

南アフリカランド
0.2円~0.3円/ZAR

外貨預金では主に上記のような手数料になっています。

まずブラジルレアルですが、現在45円/1BRL程度です。1BRL1円の手数料かかるとすると45円に対して1円支払うことになり、約2%の手数料がかかることになります。

すなわち100万円分レアルを外貨預金した場合、2万円の手数料がかかることになります。

1円という数字に騙せれてはいけません。2万円もかかります。

ということは定期預金1ヶ月に預けた場合、年利が10%としても12回も回すことになり、その間2%の手数料を12回払い続けることになります。これでは金利で収入を得るどころか元本割れしてしまいます。為替変動のリスクを背負いながら損をするなんて考えられませんよね。

南アフリカランドも同様です。現在10円と仮定すると2%~3%の手数料がかかります。こちらも定期預金では元本割れしてしまいます。

もちろん、期限設定のない普通預金であれば手数料は一回で済みますが、上記で紹介した通り、普通預金の金利はかなり低く設定してあります。これは普通預金では手数料をとれないため、金利の一部を銀行・証券会社が手数料としてとっていることが原因と考えられます。

各銀行について南アフリカランドの外貨預金の手数料を載せておきます。

南アフリカランド

会社名手数料普通預金定期1ヶ月定期6ヶ月定期1年
楽天銀行30銭3.00%15.00%6.50%6.00%
シティバンク40銭-3.67%3.29%4.10%
ソニー銀行20銭3.00%4.30%5.033%-
UFJ銀行取扱いなし----
三井住友銀行取扱いなし----

各銀行の手数料を見てますと、20銭~40銭となっています。1ランドが10円程度ですので約2%~4%の手数料がかかります。一方で普通預金の金利は3%程度ですので、往復手数料を考えると元本割れしてしまいます。

また、外貨定期預金の中には10%超の金利が設定しているところもありますが、満期が1ヶ月ですので、当然満期が来たらまた手数料がかかってしまいます。

満期1ヶ月の金利を高くして、損をするのを知っておきながらそれを売りにしているとしたら、ちょっと考えられませんね。

関連記事:楽天銀行の南アフリカランド外貨預金の高金利の表現について思うこと。

以上より、外貨預金は資産運用どころか元本割れしてしまうリスクがありますのでおすすめできません。

外貨預金は適時に入出金ができないので危険

外貨預金にはもう一つのリスクがあります。それは適時に入出金ができないという点です。

定期預金であれば満期到来前であれば解約手数料を取られてしまいます。

為替が大変動する事件が起きた時、営業時間外であれば外貨預金はすぐには決済できません。これでは損切ができず、大きく為替差損をが膨らんでしまいます。逆に大きく為替差益が出た場合も適時に出金ができないため、大きく儲けるチャンスを逃してしまいます。

外貨預金には何一ついいところがありません。

FXを使ってリスクを低く外貨預金する方法

以上より、外貨預金がどういう商品であるかご理解いただけましたでしょうか。「外貨預金」とか「高金利」という言葉に惑わされてはいけません。

では、外貨預金は諦めるしかないのか。決してそんなことはありません。

FXでも外貨預金と同様に金利を得ることができます。

FXであれば外貨預金よりも以下の点で優れています。

  • 外貨預金よりも高金利を得ることができる
  • 手数料は外貨預金よりも数百倍安い
  • いつでも決済ができるため大きく為替差益を得るチャンスを逃さない

FXでも金利を得ることができるというのはあまり知られていないかもしれませんが、FXも円と外貨の金利差を受け取ることができます。円と外貨の金利差のことをスワップポイントといいます。

また、FXのいいところはとにかく手数料が安いところです。FXは1日に何度も取引をするデイトレーダーも多くいることから、1回当たりの手数料を安くしても利益を得ることができるようになっているというわけなんです。

このFXを使って、高金利目的の長期投資をすることが可能です。以下見ていきましょう。

FXと外貨預金の手数料・金利を比較

まず、FXと外貨預金を手数料・金利で比較してみましょう。

例えば南アフリカランドについて金利と手数料を比較すると以下のようになります。

FX会社名スワップスプレッド最小取引通貨単位
SBI FXトレード130~150円0.99銭*1
GMOクリック証券
(くりっく365)
130~140円0.96銭(変動)10,000
セントラル短資FX130円~1.9銭10,000
外為ジャパン130円1.9銭1,000
DMM FX100円1.9銭10,000
外為オンライン80円15銭10,000
JFX40円1.4銭1,000
ヒロセ通商30円1.0銭1,000

*10,000通貨単位より1.99銭~

いかがでしょうか。

スプレッドとは買値と売値の幅のことを言い、これがFX会社の手数料になっています。

上記表を見ると、スプレッドは0.99銭とかなり安くなっています。外貨預金が30銭だったのと比較すると30倍も違います。100万円分のランドを投資した場合は外貨預金が3万円の手数料がかかるのに対して、FXなら1千円で済むということになります。

FX会社のほうがかなり手数料が安く、金利も高いことがお解りになられたかと思います。

なぜ、FXのほうがこんなに安いかといいますと、上述した通り、FXはデイトレーダーも多く、一日に何回も取引をする投資家が多いため、安い手数料でも利益を得ることができるからです。

一方、外貨預金は一度預けたらなかなか決済することはないでしょう。そのため、1回の取引でも元が取れるように手数料をむちゃくちゃ高くしなければならなくなっているというわけなんです。

7.FXはリスクが高いは嘘?FXのリスクを外貨預金と同じくらい下げる方法

以上の記事を読むとFXを進めていますが、「外貨預金がしたいのであって、FXのようなハイリスクな投資はしたくない」と思うかもしれません。

ですが、FXでもリスクを低くすることができます。

FXは証拠金取引と呼ばれ、預けたお金の25倍の取引をすることが可能です。

ですが、必ず25倍の取引をしなければならないというわけではなく、当然1倍の取引も可能です。このように倍率をかけて取引をすることをレバレッジをかけるといいますが、レバレッジをかけなければ外貨預金とリスクは変わりません。

むしろ、24時間取引できるFXのほうがリスクは低いと考えられます。

ですので、FXでもレバレッジをかけずに取引をすることで金利目的の長期投資が可能です。ちなみにFXでは円と外貨の金利差を受け取ることができ、これをスワップポイントといいます。

8.高金利でおすすめの通貨

高金利目的でFXをするのにおすすめの通貨は以下の3通貨です。

  • オーストラリアドル:約3%
  • ニュージーランドドル:約3.5%
  • 南アフリカランド:約5%

ブラジルレアルやトルコリラやロシアルーブルなどの高金利の通貨についてはまだFXでの流通が少なく、扱っているFX会社がほとんどなく、取り扱っている数少ないFX会社をみても手数料が高くなっているためおすすめはできません。

おすすめは南アフリカランドです。現在でも約5%の金利を得ることができます。

100万円投資すれば年間5万円の金利を得ることができます。複利で積み立てていければ、将来金利だけで生活するのも夢ではありません。

ニュージーランドも国内情勢が比較的安定しているのに対して利率が高くおすすめです。

外貨に投資したいのであればまずは上記の3通貨から始めてみてはいかがでしょうか。

9.FXで外貨預金をする具体的な方法

具体的な手順を簡単に説明しておきます。

  1. FX口座を開設する
  2. 投資したいだけの資金を口座に入金する
  3. レバレッジをほとんどかけずに(1倍〜2倍程度)で金利の高い通貨にFXする
  4. あとはほったらかしで毎日金利(スワップポイント)が口座に入金されます
  5. 大きく円安になれば決済するのも良いですし、円高になれば買い増すのも良いでしょう。

まず、FXの口座を開設します。各FX会社ごとにスワップ(金利収入)は異なりますので、どこでもいいというわけではありません。使うFX会社はスプレッド(手数料)が小さく、スワップの高い会社でかつ、最小取引通貨単位が低く、少額取引ができるFX会社を選ぶことをおすすめします。

FX会社を選ぶ重要3ポイント

  • スワップが高い→金利が高い
  • スプレッドが狭い→手数料が安い
  • 最小取引通貨単位が小さい→少額から取引ができる

10.外貨高金利収入目的に最適のFX会社とは

以上を踏まえた結果、南アフリカランドなどの外貨を金利目的で長期投資するのにおすすめのFX会社はSBI FXトレードです。

SBIFXトレードのメリットは以下の通りです。

  1. スワップ(金利)の高さが業界トップクラス
  2. スプレッド(手数料)の安さが業界トップクラス
  3. 通常10,000通貨単位ごとでしか取引ができないのに対して、1通貨単位から取引ができる。(少額取引が可能)

何といっても少額取引が可能なのがおすすめです。

少額投資で毎月少しずつ外貨投資を積み立てることができますので、長期投資家にはおすすめのFX会社です。

各通貨別に最適なFX会社投資法についての参考ページを紹介しておきます。

(スワップが高い通貨一覧とおすすめFX業者)
通貨推薦FX会社スプレッドスワップ参考リンク
米ドルSBI FXトレード
0.18銭約10円(0.3%)
米ドル円FX積立投資をはじめてみます。
豪ドルSBI FXトレード
0.69銭約2円(0.1%)豪ドルFXがスワップ投資としての魅力を失いつつあることから学ぶべきこと
NZドルヒロセ通商0.8銭約3円(0.2%)
南ア・ランドLIGHT FX0.9銭約60円(約4%)南アフリカランドFXスワップ投資の始め方
メキシコペソLIGHT FX0.3銭約71円(約5%)メキシコペソFXをスワップ金利狙いで始めてみました
トルコリラみんなのFX
0.3銭約60円(約4%)トルコリラFXで堅実にスワップ収入を稼ぐ方法を検証しました。

くれぐれも手数料の高い外貨預金には手を出さないようにしましょう。

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カテゴリ: 投資雑記ブログ

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