ども。月100万円の投資収益を目指し、日々奮闘しているかんべえです。
今回はなぜ多くのサラリーマンの方々は出世して給料が増えてもお金持ちになれてないのかについて、私なりの考えを書こうと思います。
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1.出世して給料が増えても余裕がない生活 お小遣い月3万円
新入社員の時は上司の給料に憧れていたものです。
「あれほどの給料があれば、どれだけ余裕を持って暮らせるか、どれだけいい暮らしができるか。」そう思い、上司を目標に、出世を目標に日々一生懸命働いていたかと思います。
そして、遂にあなたも出世して、念願の報酬も得ることができました。
ですが、以前と比べてどうでしょうか。余裕を持った暮らしができているでしょうか。いつのまにやらお小遣い制になり、年収1千万円でも月3万円のお小遣いの人さえもいるほどです。
では、どうして給料が増えてもお金持ちになれないでしょうか。
それは、金持ちの思考が身についていないからです。
2.収入が増えると気づかないうちに支出を増やしてしまう
ほとんどの人が給料が増えて収入が増えると気づかないうちに支出を増やしてしまっています。例えば、ボーナスが入った月は美味しい料理を食べに行ったり、高級時計を買ったり、ブランド服を買ったり、車を買ったり、と贅沢をしてしまいます。
もちろん、自分へのご褒美ということでいつもより贅沢するのは良いでしょう。ただ、ほとんどの人は収入と同じかそれ以上の支出をしてしまっているのです。これでは給料が増えてもお金に余裕はできません。
年収1,000万円を得た人も同じです。年収1,000万円にもなるとかなりすごいですが、その分良い家を買い、車を買い、子供にはいい学校に行かせて、良い生活をする。その結果、固定費がどんどん膨らみ、稼ぎ主のお小遣いは3万円に抑えなければならなくなります。
仮に給料を3ヶ月止められたらどうなるでしょうか。恐らく破産してしまうでしょう。
そのため、今勤めている会社にしがみ付かざるを得なくなり、過酷な労働に耐え続ける日々が続きます。これであれば、給料が少なかった時のほうがいい暮らしができたかもしれませんね。
3.資産と思って負債を買っている 資産と負債の見分け方
給料が増えてもお金が貯まらない最大の原因として、多くの人が資産と思って負債を買っていることが挙げられます。金持ちの人とそうでない人との大きな違いです。
一般に資産と言われているものを挙げてみましょう。
- 持ち家
- 車
- 高級時計
- 保険
主なもので上記のものが挙げられます。一見、資産の様に思うのですが、これらは全て負債です。
では、資産と負債の違いは何なのでしょうか。
資産とは持っているだけでお金を増やしくれるもの
負債とは持っているだけでお金を奪っていくもの
このように定義づけて考える必要があります。
これを上記の偽物の資産に当てみましょう。
まず持ち家ですが、持っているだけで以下の支払が発生します。
- ローンの支払
- 修繕維持費
- 固定資産税
- 家のデザインに合わせるための家具の購入等
持っているだけでお金を奪っていきます。これは資産ではありませんね。賃貸のほうがいいという話ではなく、持ち家は資産ではないという話です。
次に車も見てみましょう。
- ローンの支払
- ガソリン代
- 車検代
- 自動車保険料
- 駐車場代金
こちらも毎月お金を奪っていきます。資産ではなく負債です。
また、高級時計についてもローンの支払がありますし、維持管理するにもお金が必要です。車や家ほどではありませんが、お金を奪っていきます。そして、保険についてもほとんど場合は毎月支払が発生するだけで資産にはなりません。保険マンの営業トークに騙されないようにしましょう。
給料が増えてもお金が貯まらない理由として、資産と思っていつのまにやらどんどん負債を買い入れてしまい、固定費が増大してしまっていることが原因になります。
4.給料が増えると税金が増える 年収は手取りベースで考える
給料が増えるとその分税金も増えます。年収1,000万円に到達するとまるで1,000万円全部もらえるかのように勘違いしてしまうのですが、その分税金も増えてしまい、手取りでいうと700万円台になってしまうのではないでしょうか。
サラリーマンは源泉徴収されてしまいますので、税金対策をすることができず、発生した所得からまず税金を払うことになります。厳密には給与所得には概算控除といって、ある程度経費分を差し引いているということになっていますが、実際のところはかなり税金で持っていかれますので意味がありません。
一方、事業主であれば、まず収入が手元に入り、経費を支払うことができます。そして、余った所得に税金が課せられます。ですから、1,000万円の収入があれば、まずは1,000万円手元に入ることになります。そして、税金対策をすることができます。会社用として車を買ったり、交際費として美味しい料理を食べたりと、1,000万円の中からお金を使い、余った所得に税金が課せられますから、極端な話税金をゼロに抑えることができます。
この点が大きく違いますので、サラリーマンの場合は年収を手取りベースで考えるようにしましょう。
5.お金に困らないようになるためには 収入の10%を資産に充てる
では、どうすればサラリーマンでもお金に困らないようになるのでしょうか。
それは「バビロンの大富豪」という本がとても参考になります。
この本によると収入のうち10%をお金生む資産に充てると書かれています。
給料入ってきたら、まず何よりも10%を資産に充てるようにしてください。資産とは持っているだけでお金を増やしてくれるものです。具体的には投資をするということです。
でも10%でいいんです。生活を収入の90%ですれば、充分暮らしていけるはずです。欲しいものも変えるはずです。10%といえども、例えば年利5%の投資商品に積み立てていけば10年後はどうなるでしょうか。毎月3万円ずつ投資すれば、どうなるでしょうか。
年利5%のものに3万円投資すれば、次の月には120円ほど収入が増えています。とすると次の月は3万120円投資します。すると次の月には250円ほど余裕ができます。そして、また次の月には3万370円投資します。これを繰り返したらどうなるでしょうか。10年後には投資収益だけで暮らしていけるほどになるのではないでしょうか。
確かに投資はリスクはあります。年利5%の商品もやはりリスクはあるでしょう。でも、収入の10%だけでよければそれほど苦ではないはずです。
では、具体的に何に投資をすればいいか、これについては色々と勉強して調べるしかありませんが、メルマガも参考にしていただけますと幸いです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。少しもお役に立てれば幸いです。