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成功をするために本を読むことは馬鹿か?ホリエモンがわかっていない一般人の思考力

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ども。投資軍師のかんべえです。

今回は投資の話ではなく、成功するために本を読むことがいかに大事かについて書きます。

私の人生、考え方は読書を始めてから大きく変わりました。

成功したいと考えているのであれば、読書は必須だと思います。

特にスポーツは音楽等の一芸を持たない人で、事業を始めて経済的に成功したいと考えているのであれば、読書は安価で成功者のノウハウを学ぶことができる最大の手段だと思っています。また、読書は思考力がつき、人間関係さえも良くしていくものだと実感しております。

もちろん、読書をするだけではダメで、それを自分に当てはめて、行動することが必要です。読書をしてそれを実践すれば、誰でも成功できるのではないかと思っています。

ただ、最近で自分の周りでは読書している人がほとんどいません。もちろん、その人たちは一般人で会社や上司の不満、愚痴を言い続けて暮らしています。読書をすれば、現状を打破できるのにと思っていますが

「読書なんて意味がない」「うさんくさい」「啓発本を読んでいる人キモイ」

なんて、色々と理由をつけて、読書しようとしません。

また、読書をしている人の中には小説しか読まない人もいます。小説ももちろんいいのですが、小説は物語であり、娯楽の要素も強く、成功のためのノウハウを学べる点が少ないです。

もちろん、自己啓発本やビジネス本にはない良さもあり、想像力が養われるのですが、成功したいと考えているのであればメインは自己啓発本やノウハウ本にすべきだと思います。

自己啓発本と小説を読む割合は8:2が一番いいのではないでしょうか。


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成功するために本を読むことの重要性をホリエモンに聞いてみた

成功するためには啓発本が必要ということを一般人にも時々リプライしてくれるホリエモンも共感してくれるのではないかと思い、成功者のホリエモンに聞いてみました。

すると、なななんと!返信がきました!!

ちょちょ…バカとな….

まさか、成功のための読書が否定されるとは思っていませんでした。

ホリエモンご自身でもネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立ったなんてのを書いたり、君がオヤジになる前にという啓発本を書いたりして世の中にうったえているにも関わらず、読書を否定するとは。

もしかして、ホリエモンのTwitterは別のスタッフが運営しているのでは?という疑念も持ちました。それとも、本を読んでいる暇があったら行動しろってことなんですかね。

まあいずれにしても、成功するために読書は必要だと思います。特に思考力のない一般人には必要でしょう。

なぜ、成功するためには読書が必要か、ホリエモンがわかっていない一般人の思考力

ホリエモンのゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していくを読むと、如何にホリエモンが思考力があり、周りに流されない人間だあるということがわかります。東大に受かっても、周りの考えに違和感を覚え、就職するのではなく、会社を立ち上げて突き抜けていきました。

ただ、一般の人にこの思考力、行動力はありません。

多くの人、特に中流以下の家庭で育った人たちは、中流以下になるための教育を受け続けます。

いい成績をとり、いい大学に入り、そこそこの企業に勤め、そこそこの給料をもらい、日々残業する。周りに合わせて就職活動をして、なんとなくブランド力のある会社に入り、勤める。

それでは経済的にも時間的にも自由になることは出来ないということには目を向けず、企業にいれば安心だという思考を植え付けられて生活しています。

なぜ、そうなってしまうのかというと、それは生まれてからずっと貧乏脳の人たちと暮らしているからです。

自分の親も、友達も、学校の先生も、みんな中流以下の人なので、どうすれば金持ちになれるかについては教えることが出来ません。必死に時間をお金にかえる従業員になる方法しか教えることができないというわけなんです。

そして、周りと少し違うことをしようとすると、注意されたり、煙たがられたり、非難されて、次第に周りと同じように生きる、考えを周りに委ねる、思考停止状態、流される人間になってしまうというわけなのです。

流されるだけならまだしも、今度は自分の考えを押し付ける人間になってしまいます。

今回ホリエモンの発言

「成功するために本読むとかお前バカ?」

に便乗してきたアカウントもいますが、おそらく自分の考えが否定されることに対する恐怖から発せられたものなんでしょう。

貧乏脳から脱するためには読書が必要

ホリエモンと一般の人とでは思考力に違いがあります。なんというか敷かれたレールに沿って生きようと一般の人は考えています。そのため、どんどん思考力がなくなっていってしまうんです。

もちろん、ホリエモンのような思考力があり、周りに流されない人間であれば、成功するために読書はいらないのかもしれません。ですが、我々一般人はまず思考力を付ける必要があります。そして、貧乏脳から脱出する必要があります。

そのための手段として読書が必要なんです。

一般人とは違う、成功者の思考を読書で学ぶことができます。そして、読書をすることで思考力がつきます。金持ちと貧乏人とでは思考力、考え方が全く違うということを理解できると思います。

ではどの本を読めばいいのか?

まだまだ読んでいない本もありますが、私が読んだ本の中で成功するために必須であると感じた本を紹介したいと思います。

人間関係、人格形成に必須の本

デールカーネギー「人を動かす」「道は開ける」
  

良好な人間関係、人脈を広げ、人間として成長させてくれる本としてカーネギーはとても勉強になります。

「人を動かす」は多くの著名人、CEOの方々も愛読しており、人の上に立つために備えておくべき資質を身に着けることができます。

相手の立場になり会話するということがどれだけ今まで出来ていなかったか、痛感させられました。普段の人間関係もかなり良くなりましたのでお勧めの本です。

「道は開ける」も重要です。これは悩んでしまう人、自暴自棄になってしまう人、すぐ落ち込んでしまうひとは必読です。心が病んでしまっては前に進めなくなります。心を強くするために読んでおきましょう。

過去に起きたことをクヨクヨ悩んでも仕方が無い「オガクズを挽くな」と、当たり前のことなのかもしれませんが、再認識させられます。

事業で成功するため、お金持ちになるために必要な本

金持ち父さんシリーズ、金持ちになる男、貧乏になる男
  
   

金持ちになるために、金持ちの思考を学ぶためには上記4冊がおすすめです。

金持ち父さんシリーズはかなり有名ですね。

事業を始めるにしても、B(ビジネスオーナー)を目指すのか、S(セルフエンプロイー)を目指すのかで、全く結果が違ってくるでしょう。

多くの人は独立起業というと自分が従業員となってめっちゃ働くSをイメージしがちですが、経済的にも時間的にも自由になるためにはBを目指す必要があるんですね。

また、金持ちが如何にして金持ちになっているのか、貧乏な人はなぜいつまで働いても貧乏なのかについて学ぶことができます。これは、学校では教えてくれないことが書いてあります。

また、金持ちの思考を学ぶという点でスティーブシーボルトの「金持ちになる男、貧乏になる男」はとても読みやすくておすすめです。

この中でも「貧乏になる男は娯楽を求めてゴシップ誌や漫画などを読むのに対して、金持ちになる男は啓発本やセミナーで自己投資する」と書かれています。

また、「貧乏になる男は時間をお金に換えることを考えているが、金持ちになる男はアイデアをお金に換えることを考える」も感銘を受けましたね。まさにそうだと思います。

さらに実際に事業をするのであればジェイエイブラハムの「ハイパワーマーケティング」は欠かせないでしょう。

マーケティングについてより具体的な手法について書かれています。MBAなどをとる暇があったらジェイの本を読んだほうがいいです。

投資で成功するために必要な本

バビロンの大富豪、ウォーレンバフェットの思考を学べる本
  

投資で成功するためには上記2冊がおすすめです。

バビロンの大富豪はちょっと金持ち父さんと似ている部分もあるのですが、お金持ちになるためには「資産を増やす」ことの大切さについて書かれています。

多くの人は収入以上の支出をしているためにずっと働き続けないとダメですが、収入の10%を毎月投資に充てれば、10年後には資産で一杯になっているということが書かれています。サラリーマンで生きていこうと考えている人にもおすすめです。

次に有名投資家ウォーレンバフェットの思考を学べる本ですが、残念ながらバフェット本人が書いた本はないようです。色々な本がありますが、1分間バフェットはなかなか読みやすくていいのはないでしょうか。

投資で成功するためにはレバレッジをかけてはいけません。先物やFXなどでレバレッジをかけて投資している人は平常時はソコソコ儲けることができますが、相場の大変動時に一気に失います。

逆に堅実な投資をしている人は平常時は微々たるものですが、相場の大変動時には資金が余っているので追加投資することができ、儲けることができます。堅実なバリュー投資を学びましょう。

※1分間バフェットは投資で勝つために重要なことが書かれていますね。
1分間バフェットに学ぶ安定相場の過ごし方「投資の世界には見送り三振がない」

読書の大切さがわかる本

人生で大切なことは、全て「書店」で買える。

自己啓発本でおなじみの千田琢哉さんの本です。

この本を読んでから、読書の大切さを改めて認識し、毎朝モーニングをしながら読書をするということが習慣になりました。読書する習慣がない人はまずはこの本から読むといいでしょう。

この本には読書をする大切さが色々と書かれていますが、その一節で

「読書をしない人でもまれに成功している人がいますが、そういう人は長続きしない」

まさにホリエモンのことなのかなと思いました。まあ、もちろん、ホリエモンは今でも金持ちで成功者なんでしょうけど、読書をしていれば、あの堕落期間はなかったのではないかと思います。

協賛リンク:蕎麦屋さんも、もちろん。「料理人」の皆さんに是非読んでもらいたい書籍を紹介します!

読書は意味がないと思っている方へ

本を読んでも意味がないと思っている人はまだまだ多いです。

「自分にあてはめたら全く通用しない」

「本を読んで成功するなら皆成功している」

「どれも同じようなことが書いてある」

「頭に残らないから意味がない。」

「本を読む時間があったら、行動したほうがいい。」

読書に対して、色々な反論があります。

もちろん、読書なしで成功できるならそれはそれでいいと思います。

しかし、実際はうまくいっていない人がほとんどです。

これも斎藤一人さんの「道は開ける」という本に書いていますが、うまくいかない人に欠けているのは・・・

「指導される力」

まさにこれです。

本は役に立たないと、ふんぞり返って、学ぶ気がないのであれば、流し読みしても何も身に付きません。

どうしても、うまくっていない人は、本を読むと今までの自分を否定されることがたくさん書いてありますので、胸が痛いわけです。

ですが、そこは、素直に、成功者の真似をしてみる。指導される力がとても大事なわけです。

本には著者の全てが詰まっています。

会うよりもまず、本から学んでおくことが大切です。

そして、時代を超えてもずっと読まれている成功本がなぜ存在するのか?

それは成功する方法が時代を超えても通用するからですよね。

私もまだまだですが、読書を習慣づけて、成功者のライフスタイルを身に着けていきたいと思います。

最後に 成功をするために本を読むことは馬鹿か?

以上、成功するためには読書がいかに必要であるか、必読本を紹介させていただきました。

もちろん、上記以外にも読むべき本はたくさんあります。稲森和夫さんの本やスティーブジョブスの本も大変勉強になります。

とにかく、我々一般人が成功するためには読書を習慣づけることが大事だと思います。成功したいのであれば、金持ちの思考を学ぶ必要がある。まずは読書を習慣づけることから始めてみてはいかがでしょうか。

読書したら行動です。自分に当てはめて少しずつ実践していきましょう。読書をするとしないとでは成功率が天と地との差ほど変わります。

さて、「成功をするために本を読むことは馬鹿か?」ですが、これでそうではないということがご理解いただけたのではないでしょうか。逆に「馬鹿だから本を読む」のではないかと思います。

ちなみに….

はて、誰のことを言っているのでしょうか。上記で紹介した本の著者は少なくともかなりの金持ちだと思いますよ。まあ、誰かわからないような人が真似して本を書いていることがあるのも事実で、そういった人の本は読む必要が無いとは思いますけどね。 以上、長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 追伸


ということだそうです。なるほど、いいこと言いますね。

あくまで成功者ホリエモンの場合ですので、凡人の我々はまずは本を読んで成功者の思考力を付けていきましょう。



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カテゴリ: 投資雑記ブログ

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“成功をするために本を読むことは馬鹿か?ホリエモンがわかっていない一般人の思考力” への14件の返信

  1. 堀江さんは、読書を否定しているわけではないと思います。
    読書が好きなら読書に励めばいいし、その他にやりたいことがあれば読書をするよりそれを必死にやりなさいという意味だと思います。
    きっとそれがわからないとどんなに読書をしてもダメなんだと思います。

  2. ただ単に、読書は成功に繋がらないていうことだと思います。
    例えば、成功を月収100万と設定します。
    それを達成するには当然、月に100万円の収入を得られるだけのことをやらなくてはなりません。
    月収100万を達成したとき、達成できた理由は本を読んでいたからではなく、それだけの利益を生むことをやったからです。
    読書で金は入ってきません。
    また、成功者の思考力を知らない人間が成功者の思考力が身についたかどうか確認する術はありません。
    成功者の思考力を身につけてから実践ではいつまでたっても実践にならないでしょう。

    • 田中さん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      ちょっと意味がわからないのですが、すなわち本を読まなくても成功できるという意味でよろしいでしょうか。
      確かに本を読まなくても成功できる人はいます。
      月100万円の収入を目標とすると、周りに月100万円稼ぐことができている人がいれば、自然とその人の思考が身に付き、努力すれば達成できるかもしれません。
      ですが、普通はそうではありません。
      そうでない場合、例えば周りが貧乏脳な人たちの環境で育てば自分も貧乏脳になってしまっています。
      貧乏脳ではいくら実践をしても間違った方向に進みます。もちろん、失敗から学べばいいのですが、貧乏脳の人は諦める習慣もあるため、なかなか達成できません。
      本を読まずに挑戦すると成功率はかなり低いでしょう。もちろん、絶対無理というわけではありませんが、かなりの時間と労力がかかるでしょう。

      成功者には成功者のライフスタイル、考え方があります。月100万円稼ぐ人は月100万円稼ぐためのライフスタイル、思考力が身についています。

      であれば、成功者のライフスタイルを本で学び、何度も実践しては読み返すことで、達成することができます。
      本を読まずにやみくもに挑戦するよりも明らかに成功率が高まります。

      成功とは一つのライフスタイルです。

      月100万円達成したいのであれば、月100万円達成するためのライフスタイルを身につけることに力を入れなければなりません。そのために読書は有効です。

      まずは本を読み、成功者のライフスタイル、思考を身につけ、前に進むようにしましょう。
      そうすれば月100万円も達成可能ですよ。

  3. ホリエモンがかんべえさんをバカ呼ばわりしたのは、とどのつまりホリエモンの思ってる読書の本来の目的とかんべぇさんの読書の目的が相いれなかったからだと思います。

    成功するという目的のために読書をする人にホリエモンは嫌悪感を抱いてるんじゃないですかね。

    ついでに言わせていただく読書する、と言いつつその分野に関する自己啓発・ノウハウ本・成功本を読むのは個人的に”勉強”しているように見えます。読書ではないと思います。

  4. 一応成功の部類にはいますが、読書は役に立たなかったです。
    思考力がある人と仲良くなれば誰でもうまく行きます。

  5. たまたま見つけたので今更ではありますが。

    自己啓発本自体を否定はしませんが、個人的にはちょっと違うかなと。
    私も読書は好きですが、主に小説メインです。
    確かに娯楽ですし最近の推理小説物とかまたか…とは思いますが
    生き方について考えるさせられる物もたくさんあります。

    自己啓発本は本屋でたまたま見つけたとか、7つの習慣とか有名処とかなら読みますが
    あくまで気が向いたときに参考程度です。

    自己啓発本を読んで云々というのは手段と目的が逆なような気がします。
    読書は楽しむものと思います。

    • 黒瓜さん、コメントありがとうございます。
      良いビジネス書は良い小説、良い小説は良いビジネス書といいますしね。
      私も小説から得られるものが無いとは思っていませんよ。

      ただ、成功したいと思うのであれば、成功者の思考を学ぶ必要があります。
      成功者に直接話を聞くこともできればもちろんいいですが、そうでなければ読書し、それを実践することが一番の近道ですね。

      七つの習慣も読み物としてではなく、実際に自分の生活に当てはめなければ意味がありませんよ。

  6. 自己啓発というのは本質的に習慣化ですからね。

    よって10代〜20代にとっては、自己啓発本は為になると思います。初めて聞くことや新しい発見が多いですから。

    しかし、30代にもなって自己啓発本を読んでいるようじゃダメです。自己啓発本に書いてあるようなことはすでに自分のライフスタイルに習慣として根付いていないといけないです。

    30代で自己啓発本に手を伸ばしてしまう人は、単に今まで読んだ自己啓発本の内容を習慣化出来てないだけです。

    自己啓発なんてそんなに種類は無いんでどの本も言ってることはだいたい同じです。

    成功してる30代以降は、本を読まない(人脈に専門家がいるから人から学ぶ)、または新しい知識を得られる専門書や趣味の本、小説、詩集といったものを読んでいます。

    • たけしさん、コメントありがとうございます。
      よくわかりませんが、自己啓発に年齢は関係ありません。
      あれこれと色々な本を読むのではなく、良書を何度も繰り返し読み成功者の思考、ライフスタイルを身に着けることが大切ですね。

  7. 成功するために読書が必要と言うのは人にもよるのかなと思います。
    「私は読書が役に立った」ということでそれらの本を紹介する。ならかなりよかったと思いますが、「成功者になるために読書が必要」というと語弊があるようにも思えます。

    私も個人的に読書は役に立つと思います。
    ただし読書は楽しんで読むものなので”成功者になる為の読書”は危険な気がします。
    数千冊もの本を読むと何かが見えてくるかもしれませんね。

    いずれにしても読書は楽しいです。
    紹介されていた本の中で読んだことのないのがありましたので読んでみます。ありがとうございました。

  8. 面白いブログですね!
    「成功する為に読書は必要か?」について自問してみた結果、必要だと結論付けました。何故か?

    まず、啓発本やハウツー本の著者は、「過去の実績と結果」があり出版が出来たというエビデンスがあります。そこから、こんな仮説をたてます。つ著者はビジネスですから、売れる本を執筆するよう努力。それなりの内容とノウハウを本に書かなければ、内容自体がフワフワしたものになる。つまりは、その成功方法論を余す事なく、わかりやすく、失敗例から思考方法まで根拠を用いて書かなければ、売れずに本屋で埋もれてしまう。メンタリストのダイゴの本はかなり説得力があると自身は思います。

    そこから、読者である我々が何かを感じ、気づき、実践してみる。という流れは、読書をしない人間よりかは、成功には近いのではないでしょうか?

    確かに、読書「だけ」では成功は難しいとは思いますが、「知っている」と「知らない」とでは天と地の差があります。つまりは成功の方法論を知っているか知らないかでは、スタートが違う。

    知っているから結果的に、自身の成長に繋がり、「知らない人」が躓き、諦める事由も「知っている」が武器となり壁だとも思わない。

    僕は、月に最低4冊とオーディオブックを月に最低5冊は聴いております。
    知り合いからは、勉強熱心だね!なんて言われますが、自身もホリエモンの言葉を借りれば「楽しいから」が最たる理由になります。

    ちなみに、小説は読みません。物理や経営、経済や心理、脳、集中力向上や時間管理、今、勢いのある社長から有名な社長、などなど。。ハウツー本や啓発本がメイン。

    ホリエモンの本も何冊も読みました。ホリエモンはすごい思考してるなっていつも思います。

    読書を続けて8年目となります。実際に読書は投資効率は良く、今後もいや死ぬまで読書を続けるでしょう。知らない事を知れる喜びは、人生の楽しみだと思っておりますので。

    今流さない汗は後で涙となって流れる。こんな言葉を誰か有名な人が言ってました!お互い頑張りましょうね!!

    • じゅんぺいさん、初めまして。
      ブログ見ていただきありがとうございます。
      共感していただき嬉しいです。私もダイゴの本読みました。
      お互い思考停止にならず、本を読み実践していきたいですね!

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