投資で勝ちたかったらFXも株も損切りはしないほうがいい!

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株投資でもFXでも損切りをしているようではいつまでたっても資産は増えていきません。不労所得を得るために損切りをしない長期バリュー投資をおすすめします。

多くの書籍や雑誌等で投資で勝つには損切りが最も重要であるということが言われていますが、本当にそうでしょうか。損切りを始めた方は損切をしていなかったときと比べて収益は増えましたでしょうか。

恐らく損切りをするようになったとしても

損は減ったけど別に勝ってはいない

という人が多いのではないでしょうか。

それもそのはず、投資で勝つためには損切りはしてはならないからです。

ほとんどの場合損切りはすべきでないと私は思っています。ここでは損切りをせず、最後に勝つ長期バリュー投資について紹介したいと思います。

損切りはいらない 長期保有バリュー投資で確実に稼ぐ

「10年先も持ち続けることができない株を買うな」とはウォーレンバフェット氏の言葉です。

既に投資で成功を収めているウォーレンバフェット氏でさえ、こまめに損切りをするような手法はとっていません。

ウォーレンバフェット氏の投資スタイルは10年後も必要とされ成長する事業をしている企業に投資する長期バリュー投資法です。徹底的に投資対象の企業を調べてこれだと思った企業に集中して投資します。

例え株価が下落しても動じず、むしろ株価が下がればいい買い物として買い増しをします。

そして、株価が上がる数年先に一気に利益を増やして、また次の投資先を探します。淡々とこの手法を繰り返しています。


⇒日本株で成功するバフェット流投資術

この本はウォーレンバフェット氏の投資方法を日本株に当てはめて解説してくれています。わかりやすくおすすめの本です。

一方、損切り派のあなたはどうでしょうか。どこか割安な株はないか、株価が下落している企業やPER等を見てなんとなく投資しているのではないでしょうか。

「どうせ買値から10%下がれば損切りするから恐くない」といった甘い考えで投資しているのではないでしょうか。

株価は常に上下します。その下落がたまたま損切ラインに触れたからといって、その企業が終わったことを意味するわけではありません。

適格投資家がたまたま仕掛けた売りかもしれませんし、ちょっとしたニュースに反応した下落かもしれません。10%下落した後にすぐ回復して暴騰となった場合も損切りしているため大きな機会損失を被ります。

何より儲けるチャンスを失い、ストレスが溜まるでしょう。

長期的には成長するとわかっているにもかかわらず、あなたの損切ルールで損切りしてしまっては投資で勝つことはできません。

「買値から-10%まで」といった損切ルールは損切りとして正しい位置であるという意味ではないからです。

投資で勝つためには10年後も必要とされる事業、10年先も持ち続けることができる企業に投資し、株価があがるまでひたすら待つことが成功への道だと私は思います。

損切りのデメリット ジワジワ資金を失っていく損切り貧乏になる

損切りを推進している人は以下のような手法で投資で儲けようと考えていると思います。

  1. A株に投資→10%下落のため損切
  2. B株に投資→10%下落のため損切
  3. C株に投資→30%上昇のため利益確定

以上を繰り返し、資産を増やしていく。

これができればもちろん資産は増えていきますが、実際はそう簡単にはいきません。特にC株は30%上昇までの間に10%下落してしまうかもしれません。

または29%も上昇して、その後下落するかもしれません。なかなか計算通りにはいかないのが相場というものです。

もちろん、損を最小限に抑えていますので損は少ないかもしれませんが、損切りを繰り返していくうちにジワジワ損が積み重なっていきます。運よく暴騰する銘柄に巡り合得れればいいですが、そんな運任せの投資でずっと勝ち続けることは難しいでしょう。

また、損切りのルールは決めれても利確のルールは決められないと思います。なぜならば損切り推進派の合言葉は「損小利大」のはずです。

利益はできるだけ大きくと考えると、30%上昇したら利益確定するといったルールを設けることはできず、暴騰して損をすべて回収するまで利益確定ができなかったり、その時の気分によって焦って利確したしまったりするため利益が安定しません。これでは勝つことはできないでしょう。

この点については、利益の金額も具体的数値のルールを決めても勝ち続けることができるのであれば損切りルールでも良いかもしれません。

とはいえ、「株価+30%で決済」等の利益を限定するルールをつくって勝つことができるとは思えません。

また損切のルールも株価が急落した時は指値の注文が入らなくなります。成行注文になりますが、その場合予定していた価格よりも大きく下げた金額で損切りすることとなります。損切りルールも絶対には守ることができないのです。

では長期バリュー投資はどのように儲けようと考えているのか上記の例に当てはめてみます。

  1. A株に投資→10%下落→50%下落→その後停滞→+10%まで回復→決済
  2. B株に投資→10%下落→30%下落(買増)→50%上昇→決済
  3. C株に投資→30%上昇→決済

つまり勝つまで持ち続けるということです。株がデフォルトしない限り、勝率は100%近くなります。

銘柄選びが重要にはなりますが、上場株がデフォルトすることはそう起こるものではありませんし、例え起きたとしても、別の銘柄が100%以上株価を上げていれば損を回収できるはずです。

長期バリュー投資家が損切をするときはほぼ確実に株価上昇が見込めなくなったときだけです。資金に余裕があれば買い増ししてさらに利益を増やしていきます。

レバレッジをかけたFXや先物等のギャンブル投資はしない

もっともFXや日経平均先物や信用取引のように高いレバレッジをかけたギャンブル投資をするのであれば損切りは必須です。損切りしなければあっという間に証拠金を失って強制決済(強制損切)させられてしまいます。

FX等で損切りが必要と言っているのは、結局、塩漬けにしているとFX等の場合は強制的に損切りしなければならなくなるから、早めに損切りをして損をできるだけ抑える必要があるという意味なんです。

これについてはそもそもの前提にFXや日経平均先物等のレバレッジの高い投資ではお金持ちになることはできないことを理解しておく必要があります。

ウォーレンバフェットもレバレッジをかけてはいけないと口を酸っぱくして言っています。成功している投資家はそのようなギャンブル投資はしていません。まずそのことを理解しておきましょう。

※私も若いころは日経平均先物依存症になり、痛い目にあいましたが、ようやく目が覚めました。
参考:日経平均先物やFXや信用取引等のレバレッジ投資は貧乏人がする投資であり絶対やってはならない

なぜ多くの人が損切りの必要性を語るのか?

ではなぜ多くの人が損切りの必要性を訴えているのでしょうか。それは損切りを頻繁にすることで誰が一番得をするかを考えてればわかります。

損切りをすればそれだけ取引回数が増えて証券会社に手数料が入り儲かります。

多くの投資関連の雑誌や書籍、はたまたニュース番組でも投資に関して助言をしているのは証券会社関連の人であることを忘れてはいけません。彼らは損切りの必要性を説いて手数料を稼ぎたいと考えているだけです。

もちろん、上述した通り、損切りが必要なケースもあります。しかしながらそれは限定的です。本当に投資で儲けたいのであればバフェットのようにバリュー株に長期投資することが最も可能性が高いはずです。

ですが、それでは証券会社は儲かりませんのでそのような投資法は推進するはずがないんですね。できるだけ損切りをして少しでも売買高を増やすことが目的となってしまっています。

証券会社の言葉を鵜呑みにせず、自分の頭で数字を見て判断するようにしましょう。

損切りをしないで勝つ おすすめの投資法

投資に勝つには長期バリュー投資が最も可能性が高いことをご理解いただけましたでしょうか。では、どのように投資すればいいか、長期バリュー投資のおすすめの投資法について紹介します。

  1. 10年先も必要とされる事業をしている企業の株、10年後も株価が上がる可能性を持っている銘柄や為替を現物投資する。
  2. 株価が下落してきたら状況や資金力を判断し買い増しをする
  3. 株価が上昇すれば全部、もしくは一部を利益確定し、また下落を待つ
  4. 株価の変動を待っている間は貸株料や金利収入を得るようにして堅実に稼ぐ

投資の基本スタンスは以上になります。

いわゆるドルコスト平均法です。

結局、株価が上がるまで持ち続ければ負けることはないんです。

また、今後大きな市場が来る分野・ビジネスを狙った銘柄選びもおすすめです。

  • ドローン
  • ワイヤレス給電
  • 量子コンピューター
  • ブロックチェーン
  • カジノ
  • 電柱地中化
  • 自動運転車

などなど。今後、国をあげて取り組むようなこと、ブームが来そうなビジネスに関連する銘柄を買っておくと、トピックニュースをきっかけにストップ高になったりますので、長期投資かにとってはおすすめですね。

いわゆる「テーマ株投資」という方法です。

私も2013年から5年以上もこの投資を続けていますが、結果が出ていますね。まあ、もちろん地合いもありますが。

詳細は「これから上がる株銘柄を探す方法【テーマ株投資法】」の記事に書いていますので参考にしてくださいね。

FXも損切りをしなければ負けない

FXでも同じく、損切りをせずに長期投資することをおすすめします。

FXで勝てないのは損切りをしてしまうからです。すなわち、高いレバレッジをかけて取引をしているからです。

レバレッジをかけて、損切りルールを決めていた場合、損切りをした瞬間、また逆方向に動いてしまい、「しまった!」と思って、追いかけてポジションを取ったら、また暴落して、往復ビンタを喰らっているのではないでしょうか。

FXでも同じです。損切りをせず、大きな動きだけをとっていけばいいんです。レバレッジをかけて急いで稼ぐ必要なんて無いんです。レバレッジをかけているほとんどのトレーダーがただのギャンブル依存症になってしまっているんですよ。

レバレッジをかけないと確かに小刻みな為替変動では利益は得ることができませんが、大きな為替の流れで堅実に高い確率で利益を得ることができます。たとえ含み損になったとしても為替が戻るまで保有し続ければ負けることは理論上ありません。

FXであってもレバレッジをかけなければ長期投資は可能です。また、スワップの高い通貨ペアであれば、配当のように不労所得を増やすことができます。

FXで損切りしないためにはレバレッジを小さくする必要があります。FXでレバレッジをかけないためには最小取引通貨単位が小さいFX会社を選ぶ必要があります。

多くの会社は10,000通貨からしか取引ができなため、どうしても高額な取引となり、レバレッジをかけざるを得ません。

その点、SBI FXトレードであれば1通貨から取引ができるため、少額からレバレッジをかけずに積立投資ができますし、大きな為替変動があってもロスカットすることはありません。

FX会社名最低取引通貨単位ドル/円
スプレッド
ユーロ/円
スプレッド
豪ドル/円
スプレッド
SBI FXトレード10.27銭*0.49銭*0.69銭*
OANDA Japan10.4銭0.7銭-
みんなのFX1,0000.3銭0.4銭0.6銭
外為ジャパン1,0000.3銭0.5銭0.7銭
DMM FX10,0000.3銭0.5銭0.7銭
JFX1,0000.3銭0.5銭0.7銭
ヒロセ通商1,0000.2銭0.5銭0.7銭
インヴァスト証券1,0000.3銭0.6銭0.7銭
セントラル短資FX1,0000.3銭0.5銭0.8銭
GMOクリック証券
(FXネオ)
10,0000.3銭
(原則固定)
0.5銭
(原則固定)
0.7銭
(原則固定)
GMOクリック証券
(くりっく365)
10,000変動変動変動
各社スプレッド2018年7月更新
*ただし、取引数量によって変化

FXで損切りをせず、長期バリュー投資をするのであれば、まずは最小取引通貨単位が小さいSBI FXトレードでFXをするようにしましょう。スプレッド幅も狭く、スワップも高い会社なのでおすすめです。

解説記事はこちら
【SBI FXトレードの評判】なぜおすすめできるFX口座なのか?利用歴6年が語ります。

また、損切をしない長期投資ではスワップ金利の高い通貨に投資するというのも手です。

(スワップが高い通貨一覧とおすすめFX業者)
通貨最適FX会社スプレッドスワップ参考リンク
米ドルSBI FXトレード0.27銭約80円(2.5%)
米ドル円FX積立投資をはじめてみます。
豪ドルヒロセ通商0.7銭約50円(1.5%)
NZドルヒロセ通商1.0銭約50円(2.0%)
南ア・ランドみんなのFX0.99銭約140円(約5%)南アフリカランドのFX投資で少しずつスワップ収入を得ています
メキシコペソセントラル短資FX1.8銭約150円(約9%)メキシコペソFXをスワップ金利狙いで始めてみました
トルコリラみんなのFX1.7銭約120円(約17%)トルコリラFXで堅実にスワップ収入を稼ぐ方法を検証しました。

スワップ狙いでは南アフリカランドとトルコリラが高くなっていますが、暴落、塩漬けのリスクも高く、実質利回りは低くなる可能性があります。

これは私個人の投資判断ですが、米ドル円をメインにしています。

米ドルFX積立投資をはじめてみます。FX両建ては「ドル円買いとユーロ円売り戦法」の方がおすすめできる。の記事に詳しく書いていますので、ご覧になってくださいね。

投資で勝ちたかったらFXも株も損切りはしないほうがいい まとめ

以上、投資に勝つためには損切ではなく、長期バリュー投資が必要であることを解説いたしました。以上をまとめますと

  • バフェットのように投資で成功している人は損切りなどせず長期投資をしている
  • 損切りのルールはなんの根拠もなく、じわじわ資産を失うだけ
  • 損切りをすると資産は増えていかない
  • 損切りをしていけば誰が得をするのか考える
  • レバレッジをかけてFXや先物等のギャンブル投資はしない
  • 10年先も必要とされる事業をしている会社に投資し続ける
  • FXであればレバレッジをかけずスワップ狙いの長期投資がおすすめ

以上の点を今後の投資をする判断の指針としてください。

長期投資に必要な準備として以下を準備しておきましょう。

以上、最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

実践中の堅実投資法はこちらでまとめています。
⇒2014年から投資を続けて結果を出している投資

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カテゴリ: 投資雑記ブログ

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