★FX初心者の方向けにFX業者の正しい選び方を解説しています。
国内には数百ものFX業者があり、そして、どれがFX初心者にとっておすすめなのかサイトによっても情報が異なり、混乱している方も多いかと思います。
ここでは、しっかりと根拠をもって、FX初心者の方向けにFX業者の正しい選び方を書いていますので、参考してください。
ども。投資軍師のかんべえです。
投資による不労所得収入月100万円を目指して日々試行錯誤しています。
色々と投資について調べているとやはりFXは稼ぐための投資の一つとして必要なものであると感じました。
そこで、今回はFX初心者の方向けにFXとは何か、そして、どのFX会社の口座を選べばいいかについて改めて書きたいと思います。
特に初心者におすすめの口座として多くのサイトで紹介されている口座については全く根拠がないと言いますか、本当にFXしたことがあるのと思う記事やただ単に紹介料の高いものを紹介しているなあと感じるので、ここで本当にFX初心者の方にとってどの口座を選べばいいのかはっきりと書きたいとおもいます。
目次はこちら
そもそもFXとはなんなのか?
まず、FX初心者の方向けにFXとはそもそも何なのかについて解説しておきます。
FXとは(Forgin Exchange)の略でつまり外貨を交換するということです。
円と米ドルとの交換はUSD/JPYと表記され、円とユーロの交換はEUR/JPYとなります。
外貨預金と同じく、円を外貨に交換することができるということです。外貨に投資することができるのがFXと考えてもらえればいいです。
ただし、FXは外貨預金とは違い証拠金取引 まずは証拠金取引を理解しよう
外貨に投資するという点では外貨預金と同じなのですが、FXは外貨預金とは違い「証拠金取引」というものを採用しています。この点が初めは理解が難しいかもしれませんね。
証拠金取引とは口座にある一定の証拠金を預けておき、その証拠金のレバレッジ(25倍まで)の範囲内で売買するという方式です。
口座に預けたお金で直接売買するのではなく、口座に預けたお金は担保金ということで、直接その預けたお金でドルを買うというわけではありません。
FX市場の中で売買をして、損をしたらその証拠金が減り、得をすれば証拠金が増えるようになります。FX市場では決済することが前提で、米ドルをATMからおろして直接手許に持ってくることはできません。
では、例をあげます。
例えば、FX口座に100万円を預けたとします。
そして、1ドル110円のときに10,000ドル買ったとします。
そして、1ドル111円になったときに決済をすれば1円(111円-110円)×10,000ドル=10,000円で10,000円儲けることができます。
証拠金は101万円となり、FX口座から引き出せば101万円を得ることができます。
逆に110円の時に買って、109円になった時に決済すれば1万円損して99万円となります。
後述しますが、FXでは証拠金の25倍の取引まですることができるようになっています。
※外貨預金との比較は以下の記事をご参考に
⇒外貨預金をおすすめしない理由を改めて書きます。銀行に騙されるな!
なぜFXはハイリスクな取引とされているのか?レバレッジを理解する
FXがハイリスクな投資というイメージが強いかと思いますが、この点も重要なので触れておきます。
上述した通り、FXは証拠金取引であり、口座に預けた証拠金のレバレッジの範囲内で取引をすることができます。
このレバレッジですが、個人口座で25倍までレバレッジをかけて取引をすることができるようになっています。
すなわち、10万円口座に預ければ25倍の250万円分までの投資ができるようになります。
これも例をあげて考えてみましょう。
まず、FX口座に証拠金を10万円預けます。
レバレッジは25倍までかけることができますので、250万円まで投資ができます。
そこで、1ドル110円のときに10,000ドル買います。円にすると110万円にもなりますが、レバレッジの範囲内ですので、買うことがきます。
ドルが111円になったので決済します。
1円(111円-110円)×10,000ドル=10,000円の利益がでます。
口座は11万円になります。ドルが1円動いただけで、10万円が11万円になります。簡単10%も儲けることができます。
ですが、逆に109円になれば、マイナス10,000円となり、口座は9万円になってしまいます。
もちろん、決済しなければ、株と同様、損が確定することはありませんが、1ドル100円まで下がった時点で含み損は10万円となり、証拠金以上の損失が膨らんだ時点で強制決済(ロスカット)されてしまいます。
これは一時的にでも含み損が10万円になった時点で強制決済させられてしまいます。
確かにFXは少ないお金でい大きく儲けることができますが、逆にすぐに口座のお金を溶かしてしまうこともあります。ハイリスクハイリターンな投資と言われる理由がわかりますよね。
ただし、これはレバレッジをかけた場合の話です。レバレッジをかけずにFXをすることも可能です。レバレッジをかけなければよっぽどのことがない限り含み損が証拠金を超えるということは起きないでしょう。
以上、FXについての基礎を解説しましたが、FXをまだ始めたことがないという方はとりあえず以下の記事だけしっかり読んでいただければ必要な知識はつくはずですので参考にしてください。
⇒FX初心者の人向けに必要な知識を全てまとめました。
FX初心者の口座の選び方 見るべきは最小取引通貨単位【重要】
FXについての解説が長くなってしまいましたが、では、本題のFX初心者の口座の選び方について書いていきたいと思います。
FX初心者の人は言うまでもなく、初めはレバレッジはかけないほうがいいですよね。
FX初心者の人はまずは取引に慣れて少額でも儲けれるようになってから本格的に資金を投じたほうがいいですよね。
ですので、FX初心者の方はまずは少額から取引ができる業者を選ぶ必要があります。
そこで、FX口座を選ぶ基準とすべきなのが「最小取引通貨単位」です。
最小取引通貨単位とは1回に取引できる最小の単位です。株でいうと1単元のことで100株からしか投資ができないのと同じことです。
FXでもレバレッジをかけなければリスクは高くないことを書きましたが、ほとんどのFX会社はこの最小取引通貨単位が10,000となっています。
すなわち、10,000ドルです。すなわち、1,000,000円です。
いきなり初心者が1,000,000円の投資を始めるなんて馬鹿げていますよね。リスクが高すぎます。
ですのでFX初心者の人は最小取引通貨単位が10,000単位のFX業者は選んではいけません。
FX業者の中には1,000通貨から投資ができる会社がありますし、数は少ないですが1通貨から投資ができる会社もあります。少額取引ができる主なFX会社は以下の通りです。
FX会社名 | 最低取引通貨単位 | ドル/円 スプレッド | ユーロ/円 スプレッド | 豪ドル/円 スプレッド |
SBI FXトレード | 1 | 0.17銭* | 0.39銭* | 0.69銭* |
MATSUI FX | 1 | 0.2銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
OANDA Japan | 1 | 0.4銭 | 0.7銭 | - |
みんなのFX | 1,000 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
LIGHT FX | 1,000 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
外為ジャパン | 1,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
DMM FX | 10,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
JFX | 1,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
ヒロセ通商 | 1,000 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
インヴァスト証券 | 1,000 | 0.3銭 | 0.6銭 | 0.7銭 |
セントラル短資FX | 1,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.8銭 |
GMOクリック証券 (FXネオ) | 10,000 | 0.3銭 (原則固定) | 0.5銭 (原則固定) | 0.7銭 (原則固定) |
GMOクリック証券 (くりっく365) | 10,000 | 変動 | 変動 | 変動 |
*ただし、取引数量によって変化
1通貨から取引できるのはSBI FXトレードとOANDA Japanになります。
1通貨から投資できるということは1ドルから取引ができるということです。
110円の取引からFXを始めることができるのでFX初心者の人はまずは取引になれるまで少額で始めればいいですね。
SBI FXトレードとOANDA Japanにどちらが良いかという点ですが、OANDA Japanは外資系でちょっと馴染みがないという点と、スプレッド(FXでの手数用に相当)が広いのでSBI FXトレードをおすすめします。
DMMFXを初心者におすすめできない理由
多くのFX解説サイトを見てみると、10,000通貨からしか取引ができないGMOクリック証券やDMM FXを推しているサイトが多く、本当にFX初心者のことを思って言っているのか疑問が残ります。
もちろん、両社はCMでもお馴染みで、サポート体制等はしっかりしているとは思いますが・・・・
10,000通貨からしか取引ができなFX口座を使った場合、例えば米ドル円を取引きしようと思ったら、口座資金には4万円以上(4万円×25倍=100万円)は必要です。
ただし、これはレバッジをフル(25倍)にしなければなりません。
確かにDMMFXでも4万円からFXはできますが、それってレバレッジ最大を意味していて、初心者なら一瞬で溶けてしまいますよね。
さすがにオフィシャルサイトでは4万円から始められることを推してはいませんが、多くの解説サイトでは「FXは4万円から始めれます!」みたいな感じでお手軽にできるような書き方しています。
ですが、それってかなりリスク高いですから。
それで本当に4万円でFX始めちゃって一瞬でお金なくなって、やっぱりFXは辞めたほうが良かったねっていう結論になってたらもったいないですからね。良く調べて選ぶようにしましょう。
その点ではDMMFX系列の外為ジャパンは1,000通貨から投資ができますので初心者にもおすすめできます。
1,000ドルとなると1回当たりの取引が10万円以上になってしまいますが、ある程度の資金力があり、本格的にトレードをするのであれば問題ないでしょう。
FX取引に慣れたら⇒自分がどんなトレーダーになりたいか
初心者が始めに選ぶFX口座は以上が結論です。
上述した通り、FX初心者は少額から取引ができるSBI FXトレードを選んでおけば問題ありません。
ではFX取引になれたら次はどうすべきか。FXの投資スタイルを決めることが必要になります。
FXの投資スタイルは大きく分けて二つあります。
①レバレッジをかけて売買を繰り返して稼ぐデイトレードトレーダースタイル
②レバレッジを低くして、堅実にスワップと値上がり益を狙うスワップはトレーダー
それぞれに適した口座もありますので、以下詳しく説明します。
デイトレードトレーダースタイル⇒スプレッドが狭く、約定力の強いFX会社を選ぶ
デイトレーダースタイルはレバレッジを大きくかけてハイリスクハイリターンな売買を繰り返して、少ない値動きで利益を得るスタイルです。
このスタイルは取引中にはチャートを見てパソコンに張り付き、一瞬のチャンスを逃さないようにテクニカル指標等を分析するスタイルです。
この場合、FX口座の選び方として重要となるのが、スプレッドと約定力です。
スプレッドとは買値と売値の幅のことでFXにおける手数料になります。
約定力は素早いトレードでもしっかりと約定してくれるか、反応してくれるかという点です。小刻みに売買を繰り返す方法はスキャルピングと呼ばれ、スキャルピングに適しているトレードシステムがあるかという点も重要になります。
デイトレーダースタイルでは値動きの大きい米ドルなどの通貨がメイン通貨となりますので、米ドルのスプレッドを比較すればいいでしょう。
各社スプレッド比較表
FX会社名 | 最低取引通貨単位 | ドル/円 スプレッド | ユーロ/円 スプレッド | 豪ドル/円 スプレッド |
SBI FXトレード | 1 | 0.17銭* | 0.39銭* | 0.69銭* |
MATSUI FX | 1 | 0.2銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
OANDA Japan | 1 | 0.4銭 | 0.7銭 | - |
みんなのFX | 1,000 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
LIGHT FX | 1,000 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
外為ジャパン | 1,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
DMM FX | 10,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
JFX | 1,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.7銭 |
ヒロセ通商 | 1,000 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 |
インヴァスト証券 | 1,000 | 0.3銭 | 0.6銭 | 0.7銭 |
セントラル短資FX | 1,000 | 0.3銭 | 0.5銭 | 0.8銭 |
GMOクリック証券 (FXネオ) | 10,000 | 0.3銭 (原則固定) | 0.5銭 (原則固定) | 0.7銭 (原則固定) |
GMOクリック証券 (くりっく365) | 10,000 | 変動 | 変動 | 変動 |
*ただし、取引数量によって変化 (*スプレッドは原則固定なのですが、指標発表時など、取引が激しく行われるときは広がることがありますのでご注意ください。)
上記比較表を見てますとスプレッドでもSBI FXトレードは優れています。
また、スキャルピングはシステムに負荷がかかるため禁止している会社が多い中、JFXは公認している数少ない会社です。
SBI FXトレードはスキャルピングは明確には公認しておらず、また、1,000通貨を超えると1,000,000通貨までは0.27銭とスプレッドが広がっていき、1,000,000通貨を超えるとさらにスプレッドが広がりますので、レバレッジを大きくかけた投資には適していません。
初めは1通貨から取引ができる業者で練習して、FXトレードになれてきたらJFXに乗り換えるのもいいでしょうね。1000通貨から投資ができますので、資金に余裕があれば初めからこちらでもいいでしょうね。
スワップ派トレーダー⇒スワップが高く最小通貨単位が小さい会社を選ぶ
次にスワップ派トレーダーの口座の選び方です。
FXでもスワップポイントといい、通貨間の金利差を得ることができます。金利のようなものですね。デイトレードはせずに、このスワップ金利を目当てにレバレッジを低く投資するスタイルも人気になっています。
スワップトレードスタイルは当サイトでも推しており、「2014年から投資を続けて結果を出している投資」でも紹介しています。堅実に稼ぐことができるスタイルだと感じています。
何よりもパソコンに張り付かなくていいですし、下がったら買ってほったらかし、上がったら少し売って待つスタイルですので、ストレスフリーで投資ができるという点がおすすめです。
ただ、レバレッジをほとんどかけませんので、一時の儲けは少なくなります。堅実な投資スタイルです。
スワップ派の場合はスワップの高い通貨に投資します。
主に米ドル、南アフリカランド、メキシコペソ、トルコリラになります。
あくまで現時点の目安になりますが。スワップ金利の利回り、スプレッドは概ね以下の通りです。
通貨ペア | スワップ(利回り) | スプレッド | 備考 |
米ドル円 (USD/JPY) | 5円~10円 (0.1~0.2%) | 0.2~0.5銭 | 一番人気。堅実にドル高を狙って長期投資 |
豪ドル円 (AUD/JPY) | 1円~2円 (0.0%~0.1%) | 0.7銭~3.0銭 | 利下げの影響でスワップ金利もダウン |
NZドル円 (NZD/JPY) | 1円~3円 (0.0%~0.1%) | 1.79銭~6銭 | オーストラリアと同じく、利下げにより魅力減少 |
ランド円 (ZAR/JPY) | 30円~60円 (1.5%~3.6%) | 0.9銭~14.9銭 | 原油安の影響で一時5円台になるが、6円台に回復中。 |
メキシコペソ (MXN/JPY) | 30円~70円 (3%~5%) | 0.2銭~1.9銭 | 2018年よりFXでも一般化したメキシコペソ。米国との関係改善で将来性期待 |
トルコリラ円 (TRY/JPY) | 10円~22円 (3%~5%) | 1.6銭~ | とにかくリスクの高い通貨。利下げで魅力がさらに減少。 |
各通貨別にスペックの高いおすすめのFX会社は以下の通りです。
通貨 | 最適FX会社 | スプレッド | スワップ(年利) |
米ドル | SBI FXトレード | 0.27銭 | 約80円(2.0%) |
豪ドル | みんなのFX | 0.6銭 | 約50円(2.1%) |
NZドル | ヒロセ通商 | 0.8銭 | 約40円(2.1%) |
ランド | みんなのFX | 0.99銭 | 約150円(約5.8%) |
メキシコペソ | セントラル短資FX | 0.5銭 | 約150円(9.8%) |
トルコリラ | みんなのFX | 1.6銭 | 約120円(約12.3%) |
南アフリカランドやトルコリラは確かにスワップが高いのですが、最近は良く急落しており、リスクは高いなと感じますね。
とはいえ、レバレッジをかけなければ通貨がデフォルトしない限り理論的にはロスカットされませんので、上がるまで保有し続けることができます。
ただ、金利の高い通貨はインフレ率の関係もあり下落トレンドはずっと続いて行くと思いますので、単純に毎月定額買って儲かるというものではなさそうです。
トルコリラは私も3年ほど投資していますが、いまだにマイナスです。金利が高い分、リスクも高くなる点はご理解ください。
参考:トルコリラをFXで3年半投資し続けて実感したリスクと本当の利回り
どの通貨を選ぶかはご自身の判断になりますが、やはり、スワップ投資でも初めはメジャー通貨である米ドル円がいいでしょうね。
米国利上げもあり、スワップ投資としても魅力が高まっています。
レバレッジを低く保つためにも最小取引通貨単位が1,000以下の会社を選ぶことも重要です。
キャンペーンやポイントサイトでFX口座を選ばないように
ちなみに投資初心者の人がやりがちな口座開設キャッシュバックやポイント目的で口座を開設するのはおすすめできません。
FX会社によっては口座開設+取引で10,000円以上のキャッシュバックがあったり、ポイントサイト経由で申し込めば10,000ポイント以上もらえたりと、そういったキャッシュバック広告で宣伝しているFX会社があります。
ですが、そういったFX会社は最小取引通貨単位が10,000単位以上だったり、キャッシュバックの要件を満たすための取引量がかなり多かったりと、とても初心者向きの条件ではない場合がほとんどです。
それもそのはず、それだけ多額のキャッシュバックをするのだから、顧客にもそれに見合った利益を上げてもらはなければ意味がないからです。
結果、FX初心者の人がいきなりハイレバレッジのハイリスクハイリターンな投資をしてしまい、一気にFX市場から退場させられてしまうんですね。
中には悔しくて、取り返したくて、何度も入金してトレードを続けてしまう人もいて、本当にFX業者の思うつぼです。
この記事を見ている人は決してそのようなことがないように、しっかりと、堅実なトレードができる口座を選ぶようにしてください。
※どうしても、キャンペーンなどを活用したい場合は「海外FXのボーナス制度」を利用してみると良いです。ボーナス制度は「海外FX事務所」というサイトの「https://kaigaifx-jimusho.com/bonus-matome/」の記事が参考になります。
かんべえが実際に使っているFX口座は?
私が実際に使っているFX口座は取引目的別に以下のようになっています。
- SBI FXトレード:米ドル円、ユーロ円、その他諸々に利用。
- みんなのFX:メキシコペソ、南アフリカランドに利用
- ヒロセ通商:トルコリラに利用
スワップの高さ、スプレッドの狭さを重視して選んでいます。
改めて初心者におすすめのFX業者はどこなのか まとめ
以上、長くなりましたが、改めて初心者におすすめのFX業者はどこなのかについて書きました。
まとめますと・・・
- 初めは少額からFXを始めること
- 1通貨から投資ができるSBI FXトレードがおすすめ
- ある程度取引がなれる、利益が出るまで練習する
- トレードスタイルを決めて、最適な口座に乗り換える
- スワップ目的の投資スタイルならSBI FXトレードとみんなのFXがおすすめ
- デイトレードスタイルならJFXがおすすめ
- キャッシュバックやポイント目的で口座開設はしないように
FX初心者の方はこの点を意識してもらえればいいでしょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。投資は自己責任でお願いいたします。
また、多くのサイトではいまだにハイリスクなトレードをFX初心者に薦めているのが現状です。当記事についてご理解いただけましたらSNS等で拡散していただけますと助かります。
口座開設は以下よりどうぞ(キャンペーン中です)
⇒FX初心者におすすめ SBI FXトレード
(当サイト限定:5000円キャッシュバックキャンペーン中です。効率的な受け取り方法も参考に。)